コラム
2026-02-20
自分でできる相続とは
相続手続きは、必ず専門家に依頼しなければならないのでしょうか。
結論から申し上げると、状況によっては「ご自身でできる相続」もあります。
ただし、すべての相続が自力で安全に進められるわけではありません。
ご自身の場合はどうかを見極めることが大切です。
自分で進めやすいケースとは
たとえば、次のような場合です。
- 相続人が配偶者とお子様のみである場合
- 相続人同士の関係が良好である場合
- 財産が預貯金と自宅程度で複雑でない場合
- 借金や紛争の可能性がない場合
このようなケースでは、正しい順序と必要書類を理解していれば、
ご自身で進めることも可能です。
思いがけない落とし穴も
しかし実際には、戸籍をたどる中で思いがけない相続人が判明することもあります。
不動産の評価や名義変更、金融機関ごとの提出書類の違いに戸惑うことも少なくありません。
相続は、単なる事務手続きではありません。
亡くなった方の人生を、静かに整理する時間でもあります。
Graceが大切にしていること
「できるだけ自分でやりたい」というお気持ちは、
ご家族への責任感のあらわれでもあります。
私は、
“無理に依頼していただくこと”よりも、
“正しい判断をしていただくこと”を大切にしています。
一人で進めることが適切な場合もあれば、
途中から専門家の力が必要になることもあります。
最初はご自身で進め、
不安な部分だけサポートを受けるという選択もあります。
Graceの「自分でできる相続」とは
Graceの「自分でできる相続」は、すべてを任せるサービスではありません。
相続の全体像をわかりやすく整理し、
手続きの順番や必要書類を明確にし、
迷ったときに相談できる安心を添えるサポートです。
書類を集めながら、これまでの思い出がよみがえることもあります。
ご自身で進めたい方が、安心して一歩を踏み出せるように。
そして、途中で立ち止まったときに、いつでも戻って来られる場所でありたいと考えています。
まずは、ご自身のケースが
「自分でできる相続」にあたるかどうかを確認してみませんか。
